きのうはオーバードホール中ホールであった
「ニューマドンナ」を見てきた。
オーバードホール主催の市民参加型の演劇で
今回が3回目となる。
娘は 4年前の第2回目の作品にボランティアで大道具作りに参加した。
それから2年後に
中ホールができたことで久しぶりの2名の職員募集があり
応募した娘はこちらに就職することができた。
今回はスタッフとして大道具担当だったのだが
10月からは土日は休みがなくなって(代休は取っていたが)
とにかく時間はかけていた。
先週 娘からラインが来て「見に来てくれない?」と書いてあって
そんなことを言ったのは初めてだったので
もちろん行くに決まっているのだが
そして昨日行ってきたのだが
娘に関してのそういういきさつがあるので感慨深くお芝居を見た。
おもしろい工夫がいっぱいあって
舞台美術がすごかった。
最後の挨拶でタニノクロウさんがこれだけの舞台美術ができるのは
ここぐらいだと言われていて
そこにほんの少しでも娘が関わっているのでうれしかった。
昨日の夜は一人で行ってきましたが
日曜日の千秋楽は夫と二人で行ってきます。
まだお席はあるみたい。良かったらぜひご覧くださいね。