成人式が大人なんとかの集いとか名前が変わった。
18歳で成人なのに
酒やたばこは許さない。
選挙にだけ行けと。お金の責任だけ持てと。
大人はずるいよね。
18歳で成人にするか、そこから全部大人と一緒にするかそれが筋だろう。
ということで何とかの集いに行ってきた。
わが地区は城端地区の二十歳84人の中で
4人の方がいた。
そのうちの一人が
当日のランナーの席は惜しくも逃したが
エントリー16人に入るという
10年ほど前に箱根で走った若者に続き
わが地域で2番目に
箱根駅伝に近づいた若者となった。
高校時代から実力があるランナーだったが
箱根で実績のない立教大学を選び
そして2年生の時に箱根駅伝の切符をつかみ
エントリー16人に入るという
すごい出来事ですよね。
集いの日に彼のお母さんと席が近くになって
当然箱根駅伝当日現地に駆け付けて応援された話を聞いたが
自分の子が出ているとかいないとか関係ない
みんなの姿に感動したとおっしゃっていた。
私は近年の箱根駅伝への過熱ぶりをあまり快く思っていないが
やっぱり見ちゃうし
熾烈な世界で淡々と争う若者はやっぱり魅力的ですよね。
どこかばっかり1位が続くより
拮抗している方が面白いですよね。
来年は全国的に予選会に参加できるみたいだし
楽しみですね。