はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

書いてる子供たち

午前中は
砺波養護学校の学習発表会

午後は
明日の北日本茶会の準備と

今日も
仕事がはかどらない日でした。

学習発表会は
昔は
歌舞演劇だったと思うんですが

今は
授業でがんばっていることとか
修学旅行の振り返りとか

そういう発表が多いですね。

そういえば
先日の蓑谷旅行会で瀬戸市香嵐渓
資料館的なところに行ったところ
社会見学の子供たちが
来ていて

話を聞きながら
一生懸命書いてたなあ。

そこにあるものを見るより
とにかく
書かなくちゃ的な雰囲気で
子供たちは
下を向いて書いていることが多いよ。

今の子供たちは大変ですよ。

社会見学、運動会、学習発表会

どこをがんばったか
どこがおもしろかったか
これからどうしたいか

いつも
書いたり
話したりの
自己表現が付いて回る。

それに比べれば
私たちの時代は
ずいぶん無邪気な遠足や学習発表会を
させてもらったといえます。

どっちがいいのか
長い人生を考えると
どれが身になるのか
わからない気もするけど

コンプライアンスの時代
子供たちの
いちいち書くっていうスタイルも
そう簡単には変わらないでしょうね。

ご苦労様です。