おとといきのうと
お茶の先生の息子さんが
司法試験に合格されたことを書いたけど
息子さんの
晴れ姿をご覧になれたことは
トップ３には入る出来事だと思う。
オリンピックを見ていると
若い選手の若い親が
亡くなっていることがよく報じられて
たとえば
今年のレスリングの伊調選手のお母さんとか
吉田沙保里選手のお父さんとか
競歩の３位になった荒井さんのお父さんも
そうじゃなかったかしら。
あんな晴れ舞台を見られないなんて
どれだけ残念なことか。
子供はずっと見ていたい。
ずっとずっと見ていたい。
自分がどれだけ生きたいか。
私は
子供が２０歳になるまでは
弁当が必要な時期は生きていたいと思った。
つまり高校生活が終わるまでは
弁当を作ってやりたいと思った。
その時期も無事に過ぎ
娘の
結婚とか
孫とか
もし運がよかったら。
って感じ。
に思うことにしようとしている。
だから
今は
毎日の生活で
今日はこれをしなきゃ。
あれをしなきゃ。
ブログを書かなきゃ。
宿題。仕事。ご飯の支度。
毎日の仕事はけっこう楽しい。
生きるエネルギー。
