はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

マスクについてしつこいのですが

卒業式のマスクについて先日書きましたが
実は数日前
マスクでいらっとしたことがあったもので
またマスク
と思ってしまったんですね。

でも花粉症の人にしてみれば
命を守る必需品みたいなもので
マスクの人=花粉症
とお考えのようで

経験によって
モノの見方が全く違うことを
思い出しましたね。

それとは関係ないんですが
要は
わたしがイラっとしたということで。

しょっちゅうイラっとしてるんですが
イラっとすることがあんまりかっこよくないことは
知ってるんですよ。


そのイラっとを静めるのが
この間から
ブログ移動をしていて
自分の昔の文章の中にあったので引っ張ってみます。

2012年7月22日 はれあたまダイアリーより

時に気になる人がいます。
言い方を変えると「しゃくにさわる人」
ほかの人は気にならないけど
その人はなぜか気になって、
ということはありませんか?

この間から正観さんの本を読み返していて
その辺の話があったので書いてみます。

人生というのは、1人の人間において「自己完結するものです。

 ある女性(40歳くらいの会社員)から聞いた話です。その人には、23〜24歳の後輩のOLが3人ほどいました。春と秋には、会社の人たちとバーベキューをしにいくのが恒例になっていました。そんなとき、いつもその3人のOLは焼いているときは遠くでおしゃべりをし、食べる段になると、最前線まで来て食べる。そして片づけのころになると「用事があるので失礼します」と言って帰っていく…。何の手伝いもしたことがないというのです。
 その女性は、「今まで、精神的なことをいろいろ学んできた結果、イライラしたり、腹を立てることも少なくなってきました。でも、あの3人に対しては、どうしてもイライラと腹が立つのです。どのように解決したらいいでしょう」と言いました。
 自分が、バーベキューを手伝いたくないのなら、やらなくていいのです。やりたければやればいいし、やりたくなければ、やらなければいい。その結果が自分に返ってきます。それが「自己完結」です。要領よく立ち回っているその3人のOLは3人とも、それぞれの人生で自己完結するはず。
 ですから、自分の持っている価値観と他の人(この場合は、3人のOL)のそれが違っても、論評する必要はありません。必ずその3人には、その生き方に見合った結果が帰ってきます。必ず「自己完結」するのです。
 逆に、自分が他人に対して腹を立てながらいやいややっていれば、それも「自己完結」するし、笑顔でやっていても「自己完結」します。「頭に来るからやらない」というのでもいいのです。ただ、それに対しての「自己完結」も必ずやってくる、ということを覚えておいてください。

 この話をした結果、その40歳の女性は「気持ちがすっきりし、他の人のことが気にならなくなりました」と言いました。それ以降は、その3人のOLが要領よく立ち回っていても、笑顔で過ごせるようになったそうです。
 
「すべてが幸せになる59の法則」(イライラする人、させる人)より抜粋 小林正観 中経出版

昔のブログを見ていると
今と比べて
自分で言うのも何ですが
感性もあるし
まじめだし。

昔の自分に嫉妬してます。