きのうの三味線のお稽古の
休憩時間に
先生が
♪あかりをつけましょぼんぼりに
のあのひな祭りの歌を
三味線で爪弾かれた。
わあ、とみんな喜んで
私たちにも
楽譜にして教えてください
という人もいた。
私は
ひな祭り
と聞くと
飾らなきゃ
という
プレッシャーがまず来る。
なんとブログにも書いたことがあるが
３月３日まで飾れない年もあり
そういう時は旧暦にして
４月まで置いておいたのだった。
お雛様が入っているのは
座布団入れるような箱が数個と
あともろもろの箱を入れて
６、７個ある。
寒い時期に
蔵の急な階段をあの段ボールを持って
上がり下がりするのが
いやだ。
まだいいだろで
ずるずると遅くなり
旧暦コースになるのだ。
だから
飾らなきゃプレッシャーで
ひな祭りの歌も
嫌いになっていることが
きのうわかったのだった。
娘の結婚が遅くなったとしても
口を出す権利がないことも
再確認したのだった。
