いつも見るブログを拝見していたら
立川志らくの独演会が富山であり
息子さんと行ってきた
ということが書いてあった。
立川志らくは
立川志の輔、談春と並んで
立川一門の三枚看板の一人で
その立川志らくが
富山に来ているということを
全く知らなかった。
立川志らくの落語を生で聞いたことは
ないのですが
談春さんの「赤めだか」や
談慶さんの「大事なことはみんな立川談志（師匠）に教わった」
を読んだら
立川一門の「二つ目」「真打」
を取るのが
いかに大変なことか
談志の目にかなうことがどれだけかっこいいことなのか
散々書いてあって
談春のチケットは発売と同時に
すぐ売り切れと聞いていますし
その向こうを張って人気のある
志らくの話をぜひ聞いてみたいという
理屈から入った聞きたさだったんですが
残念でした。
志らくさんの公式ＨＰを見たところ
この近辺は４月までの発表の中でも
もうなくて
めったにない機会だったことが
わかりました。
最近では
最も悔しい出来事でした。
