はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

一茎百華

先日
ご縁があって
「山崎少年の刀利谷」の
本を拝見しました。
刀利谷の教育者、山崎兵蔵先生について
書かれた本で
太美山自治振興会で本を出版されたのです。
15歳で刀利分校の先生となり
生涯を刀利地域に捧げた様子は
教員の域を超えて
刀利の神様と呼ばれたのも
宜なるべしと言えます。
この本が「一茎百華」という本が
元になっていると聞き、
図書館で借りて読んでいます。
更に詳しく山崎先生について
書かれていて
ますます凄さがよくわかります。
これは映画になりますよ。

権次郎に続いて誰かやらないかな。