上に上がっていく長い階段があります。
かつて発電所が落差を利用して発電していた名残りの水管が
階段の横手にあります。
かなりの階段を昇っていくと
上に建物があって
このようなちょっとふつうでない様子の紙がドアに張ってあって
「くりこども飯店」という名前が不思議です。
他に情報がない感じで
入って見たくなります。
それで入るとですね
このような飾り付けがあって
ちょっと違う感じがうれしくなります。
メニューを見てお薦めしてあるチャイを頼みました。
ミルク紅茶に砂糖が入っているんですが
歯が溶けそうなくらいあまーーーいんです。
甘くて熱くてちびっとずつ飲みます。
2月に行った時に飲んだ印象が強くてまたこのチャイを頼みました。
やっぱりあまーーくて 覚えていた味ほどおいしくない気もしましたが
今度何度この店に来ても私はこのチャイを頼むでしょう。
階段を上がってくるだけあって見晴らしがよく
海まで見えてステキです。
また行ってこようかと思っているのですが
それが終わっても
美術館もこの喫茶店も風景も大好きで機会があったらまた来たいです。