先日
私の家の近所の
私より1歳年上の男性の方が亡くなった。
私より1歳上なので67歳だ。
まだまだ若い。
1歳差だと幼いころは遊んだこともあるし
よく知っている人だ。
彼が亡くなったのか。
「死ぬ」という大仕事をしていったんだな。
お疲れさまでした。
と心の中で手を合わせた。
私にとってのこれからの一番の大仕事は
「死ぬ」こと。
いつかはしなくてはいけないことだが
いつもはずっと遠いことのように思っていたりするが
彼の死を聞いて
私もいつか、長くても20年後ぐらいには
早ければもっと先に
私もそうなるのだ。
と、死をとても身近に感じた
地元の先輩の死でした。