はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

冒険なし

先日砺波演劇鑑賞会の「人形の家」のことを書いたが

あの時代に女性が家を出るということは

仕事もなく社会的に抹殺されるほどの大変なことで

それをやったというのは

それこそファーストペンギンで

時代を裂く生き方だと思う。

 

私の人生でそういうことはなかった。

いつもある程度補償された世界でぬくぬくと

暮らしてきた。

 

ぬくぬくと暮らす範囲で

いろんなことをやってきた。

それくらいの自覚はある。