大竹まことゴールデンラジオが好きで
大竹さんは作家の伊集院静と交流があって
大竹まことが大好きで尊敬する一人であるのは
感じられていた。
大竹まことが時々繰り返し口にするのは
「大人の流儀」という本の中にある
人はそれぞれ事情をかかえて、平然と生きている
という言葉だ。
苦しい時、つらい時、
他人が幸せそうに見え
みんなはいいなあ、楽そうで。
などと思ってしまうが
ほとんどすべての人は
人はそれぞれ事情をかかえて、平然と生きている のだ。
いちいち騒ぐことなく
とりあえずは 大人として 知らん顔を装い生きる。
自分だけではない。
っていうのはやっぱり60を過ぎているから
この言葉の意味が分かる気がする。
繰り返すが
自分だけではない。みんな
人はそれぞれ事情をかかえて、平然と生きている。
今日も何とか終わった。
明日もこのように終わりますように。