次から次へと被害を訴える人が出てきてだんだんと
他にも広がっていて
政治家が若い女性と「松本式コンパ」をしていたと
というのが 週刊ポストに載った。
ここに詳しく説明されています。
「松本式」と言われているがいわゆる「合コン」みたいなもので
行き過ぎた行為はなかったらしい。
男性集団の飲み会に女性がコンパニオンとして呼ばれることを
初めて知ったのは
JAの理事会の懇親会だった。
その次にコンパニオンを見たのは
南砺市地域づくり協議会の懇親会だった。
最初にコンパニオンを見た時は
どうして女性が必要なのだろう、自分たちだけで飲めばいいのでは、
女性がいないと飲めないのだろうか、
と思った。あまりいい気がしなかった。
地域づくり協議会連合会のコンパニオンはさらに不愉快で
懇親会の会費は集められるが
コンパニオン代まで集められているとは思えない金額だった。
コンパニオンを呼ぶ費用は協議会のどこかから出ているはずで
それはつまりは税金ということでなおさらよくない気がした。
おまけに開会のあいさつをした市役所の人が
「久しぶりにコンパニオンの人たちにきてもらって
ちむどんどんしている」
と言われ 気持ち悪くてもう2度とこの協議会の懇親会には出ないでおこうと思った。
宴席に女性を呼んで何が悪いのか
と言われるかもしれませんが
女性がいなくても楽しく飲めるのが大人だと思いますが。