夕方 地域づくり協議会のある部会の
来季の部長をお願いできないかとご自宅に行ってきた。
当然というか すぐに引き受けますと言われるわけもなく
できないとおっしゃいましたが
それでもこちら側も頼みたい事情をお話して
30分ぐらい玄関先でお話ししました。
奥さんがお茶とリンゴを出してくださいました。
話を聞いてもらえるだけでありがたいと思いました。
役をお願いしに行くと
即座に断られることも多いので。
小さな地域で普通を装ってますが
ほんとにもう限界が近づいてます。
地域づくり協議会の発足で
行政関係の役員もすべて地域で選出しなくてはいけなくなりました。
民生委員、男女共同参画、スポーツ何とか、農業何とか。
コロナで地域の結びつきが弱くなる中
役の依頼はいっそうたいへんになっています。
行政はとにかく決まりだから出せの一点張り。
そのうち出せなくなったら
ペナルティで協議会運営費が差し引かれたりするのかしら。
来季役員が決まるまで憂鬱な季節です。