はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

酒2升箱が並ぶ

今年は役員をしている地元の初寄合と

都合で隣の集落の初寄合にも顔を出させていただいた。

どちらにも床の間に2升瓶の箱がたくさん並んでいた。

会長はもとより隣部落の区長さんとか役をしている人からとか

えらい人はそういうのをしないとダメみたいのだ。

そしてどちらにも地元の司会議員からのもあった。

そういえば地元の司会議員は何かの度に酒を送らねばならないように思う。

 

そういうのもう止めよう。

「政治家はカネがかかる」のはそういうのもあるのではないか。

政治家は自分から出さないとは言えないだろうし

地域で「もうお酒は要りません。受け取りません」

というふうにした方がいいと思う。

政治家が金がかかるというのなら

金がかからないようにこちらから言っていけばいい。

政治家は自分たちで禁止する法律なんて絶対作らなそうだし

政治家が自分たちを縛る法律を待つより

こっちの方から要りませんという方が早いと思う。

 

関係ないけど

農協の理事をしていた時

以前地元の新年会で それこそ酒2升を準備しろと言われて

数年していた。

他の誰もしないのに農協理事だけが酒を準備することが要求された。

なんとなく感じた理由は

農協役員は報酬をもらっているから

それを選んでもらう地域に還元するのは当たり前

という雰囲気だった。

なぜ農協理事だけがと疑問で

他の地区に聞いたらしていないとのことで

私もある年から止めました。

 

酒持っていくっていうのは公的集まりはもう必要なくしたほうがいいと思う。

酒は飲みたい人が自分たちで飲めばいい。

自分の地域で準備すればいい。