今日は宮参りに行ってきた。
うちの地区の神社は100段余りの階段を上がった山の中腹にあるのだが
階段を上がったところの鳥居と灯篭が無残に転げ落ちていて
元日の震度の大きさを知らしめる。
4日のお参りは厄年の人たちを厄を払うということで
いちばん参拝者の多いお参りとなる。
各厄年ごとに紅白の重ね餅とお酒と志が用意されていて
つまりは19歳、25歳、33歳、42歳、61歳、77歳、88歳、99歳と
8組が並ぶことになる。
厄年によっては1人だけで準備しなければいけないことになり
かなりの負担となる。
正直
いつまでこんなことやるんだろう
という気持ちがある。
こんなことがあるから
みんな離れて行っちゃうんじゃないかって
そう思っちゃう。