安倍総理が銃撃されて1年が過ぎ
統一教会と政界との関係が日の目を見ることになった。
驚くのは人々の反応の鈍さだ。
外国のカルト宗教に支配されている自民党を
そのまま許そうとする人のなんと多いことか。
何の考えもなく
将来のこともなんも考えていないのだろう。
自民党の中からはもちろん何の声も聞こえてこない。
これを許すということは
子どもたちに過酷な未来を背負わせること以外に他ならない。
そんなことより自分たちの今が大事な人たちなのだ。
と毒づいているが私もそのことを大っぴらに言っているわけではない。
安倍元総理が逝去して1年となる。
哀悼の意を表する。
旧統一協会と一体化した自民党の中でもその広告塔として認知されていた元総理に対し、旧統一協会に家庭を破壊され
人生を奪われた者が及んだ凶行であった。
一方、政界では、
政治とカルト宗教との癒着へのメスを入れぬまま終わったかのような話になっている。
安倍元総理の死を悼むと言うなら、
特別委員会の設置を求め、膿を出し切る必要があるのではないだろうか。
自民党の中からこそ、
そのような声が聞こえきて然るべきではないだろうか。
安倍元総理に全てを背負わせて幕引き、
ではあまりにも不憫である。
れいわ新選組として引き続き、
特別委員会の設置を求めていく。
こういうのを紹介するのが精一杯です。