Dr.ナイフさんは私が尊敬する
若手のツイッターの一人だ。
今日の彼のつぶやきは
今度の騒動をうまく言い表していると思う。
モリカケ桜の問題を、野党と支持者が粘り強く追及してきた理由は、
政府、与党が政治家として資格があるのか。
政策以前の「人」としての資質を疑問視してきたのです。
嘘、改竄、隠蔽、犯罪。 結局は何も明らかになりませんでした。
そしてラスボスのように出てきたのが、カルト集団との関係です。
これまでも
安倍政権になってからの政権与党は本当にひどかった。
国会でうそをつき
そんな人を国の行事の桜を見る会に招いていた。
モリカケは身内への、お仲間への税金使いたい放題。
野党は
共産党 山添拓、大門みきし、田村智子、委員長、小池書記局長
れいわ 山本太郎
問うていたのは
議員としてどうなのかの先に
「人としてどうなのか」
ということだったと思う。
それくらいのえげつないことをやってきた。
自民党は統一教会に100人を超す関連議員がいるにもかかわらず
「自民党には関係ない」と茂木何とかさんが言ったようだ。
それで通るのだ。
それで許されていく日本なのだ。
絶望の国日本。