タイトルが何のことかわからない人も多いだろうが
今日はオリックス対ロッテの試合で
オリックスは宮城大弥、ロッテは佐々木朗希の投げ合いだった。
宮城と佐々木は同級生で2人ともWBCに選ばれたが
とても仲がいいのだ。
こんなふうにイチャイチャ動画が組まれるほど。
ちなみに宮城は佐々木のことを「ろうたん」と呼んでいる。
そんな二人が投手として激突した。
2人ともすばらしいピッチングで
佐々木は2回に1点をとられ
宮城は8回を投げて無失点。
なのに9回にクローザーの平野が同点に追いつかれ
宮城の勝ちがなくなる。
9回裏に森がホームランを打ちサヨナラとなってオリックスが勝ち。
平野は宮城の勝ちを消してしまったが
勝ち投手となった。
何となく納得いかないがそういうルール。
宮城も佐々木もいいピッチングだった。