はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

お茶会終わりました。

無事に朝起きられ

2分遅刻しましたが

その後も大きな失敗はなく

北日本茶会お手伝いの一日が終わりました。

 

今日は娘と一緒にお手伝いできました。

 

私の愛する人を、習い事を

娘も愛してくれることはうれしいことです。

 

私は30歳で働いていた名古屋市から

南砺市に帰ってきて

地元の英会話教室にお茶を教えにいらしていた

先生にひとめぼれして

先生のお宅に突然お伺いして

お茶を教えていただくことになったのでした。

 

当時

私は子供を授かることに悩んでおり

そのことに先生が心を寄せてくださり

先輩の姉弟子の皆さんも良き理解者で

そのころから

そういう意味も含めて

お茶のお稽古は自分を解放する楽しい時間でした。

 

そうして

娘を授かり

 

小学校からお稽古を始め

中学校になってお稽古を中断しましたが

大人になって

再びお稽古に通い始め

こうやってお茶会に娘と一緒に参加できるのは

格段の喜びです。

 

写真はお点前が終わって挨拶する娘です。