はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

自宅療養

ハンドルネーム透明さんが

ツイッターで書かれていたこと。

 

救急車呼んだ時に救急隊員から聞いたこと

 

病院を探すことはできるが、見つかる保証はない、

その間にも貴方の体力はすり減っていく。

また、病院に行っても殆どの人が帰れと言われ、

酸素も貰えなければ点滴も打てない

そして帰りはこの炎天下の中、

病院から家までの数km、徒歩しか許されない。

「正直貴方がどうなるのかは、私たちにもわかりません。

このような現状ですが、病院を探しますか..?」

と聞かれます。

「いいえ」と答えるより他なく、

「自宅療養します」という紙を渡され、署名します。

 

こんなことが今自分の国で起きている。

他人事だと思えない。

オリンピックが終わったあとのこの惨状だというのに

パラリンピックを止めようとしない。

新学期ももうすぐ始まる。

 

これは私たちの未来の姿だ。

指数関数とはそういうことらしい。