さっき参議院予算委員会の音声を聞いていたけど
蓮舫さんは
腕を上げていますね。
質問が的確で聞いていて気持ちいいです。
外国人を労働者として受け入れる問題については
５年間はいてもいいけど
妻とか子供とかはダメ。
「移民」じゃないよ。
と政府の言っている段階でアウトです。
労働者は生活者で人間です。
その視点がないことを
ずっと追及されながら国の答えはとぼけています。
安倍政権は、人手不足をカバーするために外国人労働者を大量に受け入れるつもりだが、もし「入管法改正案」が実施されたら日本人の賃金が大幅にダウンすることが分かった
賃金が２５％も減少したら、国民の所得は３００万円以下が８割になる 市民の生活が成り立たなくなる。
というのが上がっていました。
外国人を受け入れるということは
日本人の給料が下がるということ。
ますます二極化に拍車がかかり
８割が３００万以下だそうです。
１人当たりＧＤＰはすでに台湾に追い越され
５年後には韓国にも追い越される予測だそうです。
香港にはとっくに追い越されているとのこと。
消費税の引き上げも
福祉に使うどころか
法人税を引き下げ続けているその補完に使われているので
期待できないのが
現実です。
