万華鏡の取材で
黒部市三日市の辻徳法寺に行ってきました。
辻徳法寺は
佐渡へ向かう親鸞聖人が立ち寄った
家の主人が
聖人に帰依し
教えを開くための道場を開き
実績を積み
四百年後に寺として
認められたという
実績バリバリのお寺です。
この寺に
万華鏡の取材が縁で
日本で三番目に古い鉄仏が見つかり
北日本新聞のトップを飾るという
すごいことが起こり
再びの取材となったわけです。
この地区の地域活性化に
若い人が立ち上がっているのですが
この寺の伝説が
核になっているんです。
歴史が生きてるっていうのは
宝だよね。
そして宝を活かす人が出てきて
どう活かすかが。
本堂の前に立つ
親鸞聖人の像。