はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

少年

万華鏡が300号を迎え
主催者の風間さんは
廃刊を考えた。

発行部数が減ってきていたからだ。

しかし

その価値を認める方々から引き止めの言葉があり

そして

形を少し変えて

発行を続けることとなった。

それにちなんで
北日本新聞からの取材を受けられた。

ということで
一緒に写ったよ。

風間さんは
80歳でうちの母親と同じ年だけど

「少年」です。

ひとことでいうと「少年」。

好きなものには夢中になって
損得の外にはみ出ちゃう。

取材してきたものを話す風間さんの言葉の熱はいつもすごい。

とにかく続けられるようになったのは
よかった。

せっかく出会って
刺激を受ける少年と
また話を聞ける機会があるのは
私にとっても幸せなことです。