はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

仕事中にこそ本音が見える

最近あるところで話をしていて

若い人は最近
働いているところの
飲み会に参加しない、

お互いのコミュニケーションが
上手くいくように
もっと参加してもらうように
呼びかけて
懇親会の場を
コミュニケーションの場にしよう

という提案があって
まあ、
そうしましょうという方向に
話は収まっていったのだが。


今は
飲酒運転は職を失うほどの
罪になっているので
飲んで車の運転はできなくなった。

だから外で飲むというのは
迎えに来てもらう人がいるか
代行運転に頼むか
という話になる。

代行運転を頼むと
飲み代ほどにつくこともあり
そんな簡単に頼めない。

「迎えに来てもらえる」
というのも
妻が夫に頼める割合はまだまだ低いし
妻に頼める夫の割合も減っているような気がします。

女性は外の社交辞令的懇親会では
飲まない人が多いので
本音トークはあまり望めません。

それに中井貴一がきのうテレビで言ってたけど
打ち上げとか懇親会とか
酒の席の方がみんな装ってるって。
お芝居してる時の方が
余裕がなくてよほど本音が見えてるって。

つまり
何を言いたいかというと
酒の席で
懇親しようっていうのは
もうむずかしいっていうことですね。

それより
普段の仕事の中で
ちょっとしたことでも褒めたり
笑顔を増やす方が
よほど
効果があると思うんですけど。

先日の寄り合いでは
それが言えませんでした。

それを後悔してて
ここに書いてもしょうがないんですけど。

そういうことです。