はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

科学より経験則の世代

今日ツイッターを見ていたら

ある方のお父さんが

39度の高熱を出して

病院につなぐまでの話を

ツイッターは一投稿140字なので

20ぐらいの投稿でつないであるのがあった。

 

お父さんは4日前に38度の発熱があったが

黙っていた。

お父さんの妻は知っていたが

夫に逆らえず黙っていた。

 

お父さんは日ごろから

コロナを軽視していて

手洗いや消毒が甘い。

唄の会などの高齢者の集まりにも出ていく。

 

そういうことだったらしい。

かかりつけの病院で肺炎を起こしていて

重篤で命がつながるかどうかはわからない段階だという。

PCR検査は陰性だった。

 

だが

検査で出ないこともあるので病院の先生からの指導で

家族も接触を避けて生活しているとのことだった。

 

高齢者は今まで生きてきた生き方鉄則が

頑丈になっていて

コロナぐらいなんだ

と思うだろうのもわかるが

そこから広がる感染症の世界。

 

もうひとつ怖いのは後遺症。

平井光一先生はコロナ後遺症患者の治療に当たる

数少ないお医者さんだ。

ネットで診療してもらえる。

診療患者の25%が日常生活に支障をきたし

寝たきりに近いという。

コロナにかかった時は軽症でもあとから

後遺症が出てくる。

30-40代の女性の割合が高い。