桜が美しく咲いている。
家の周りには花好きだった祖母が植えた椿の木がたくさんあって
次々に赤い花を開いている。
もっと家の中にも活ければいいのだが
そんな余裕もなく気がつくと花の時期が終わってしまって
すごくもったいないと思う4月を繰り返している。
桜の木は3本あって
いつの間にか大きな木になった。
背を伸ばしてジャンプしてやっと手の届く枝をとってきた。
花瓶は金さんのところで買ってきたもの。
絵はクールビューティな奥様が描かれたもの。
この形だからか
どんな格好の枝を入れてもけっこう形になって
好きな花瓶です。