はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

涙そうそう

今日の敬老会の出し物は

「胡(こ)恋風(いかぜ)コンサート」

高岡市在住の民謡日本一になった本田 麻優美さんの胡弓を中心とした

演奏で

 

とにかく

ずいぶん泣きました。

 

午前中は敬老会向けに

その世代の方々が懐かしい曲を

 

午後は文化祭向けで少し若い方が多いので

プログラムを変えられて

その午後のプログラムで

好きだった曲が

「にじ」

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「きみの気分がはれて」

自分ではなく

目の前にいる人の気分が晴れることを願うこの歌の優しさ。

 

もう1曲は

「テル―の唄」

www.youtube.com

このあと

少年時代とか涙そうそうとか

名曲が演奏されて

 

「にじ」のあとから

ずっと涙が流れていた。

終わってから

感動したと伝えようとした時も泣きそうになったが

一番前で聞いていらしたHさんがいらして

すごい感動した、握手してくださいといらっしゃって

私も握手してもらった。

 

胡弓の音がもともととても感情を刺激する音だしね。

 

この奏者は職場で聞いて感動した区長さんからの紹介だった。

 

私も誰かに紹介するか

自分で胡恋風コンサートを開催したいという夢ができた。