年に一度
家から30Mのところで
コンサートがある。
東京ボーイズの仲八郎さんと
八尾の胡弓奏者若林美智子さんとの
ジョイントコンサートが
毎年開かれるのだ。
今年は
敬老会に向けて
三味線を弾くことにしたが
どべたくそなので
練習した方がいいかな
もあったし
お茶のおけいこの日だし
毎年あるので
今年はやめておこうかな
と思っていたのだが
行ってきました。
行ってよかったです。
若林さんの胡弓演奏が
今年はより素晴らしかった。
「アマポーラ」「黒い瞳のオルフェ」
の洋楽の2曲が
あんなに
胡弓に合うとは思いませんでした。
あまく切ない世界が
安楽寺に広がっていきました。
今年は
若林さんの2人の
イケメンの息子さんもお連れになっていて
パーカッションと
オワラでは
2人でびしっとした男踊りを見せてくださって
そのかっこよさに
50代、60代、70代、80代の
女性オーディエンスは
うっとりとしびれたのでした。
城端の小川幸恵さんも歌ってくださって
すばらしかったです。
こんな家から近いところで
こんな
すばらしい時間が過ごせるなんて
と感激しました。
そのあと
お茶のおけいこにも行って
行ってよかったです。
忙しいときほど
ルーティーンというか
ちゃんとやると
こころが整っていく気がする。