「鎌倉殿の13人」はおもしろいです。
今までと違う歴史の解釈と違う見せ方をしていて
おもしろいです。
猜疑心の塊で罪なき人を次から次へと殺していく。
戦争にいい悪いはない。
どの民族だろうが
どの時代だろうが
えげつないことはえげつない。
民衆のパワーによって
今まで殺されても当たり前だった人々が
長い時代にわたって権利を獲得し今がある。
でもこんな権利もちょっとした油断で
ふっと吹き飛ばされてしまうのだ。
権力の暴走を許してはいけない。
鎌倉時代に戻らないために。