町山智浩さんがネットフリックスの「新聞記者」を語っています。
とても熱い語りです。
これだけのことがあっても政権は変わらない。
先の選挙でも自民党が圧勝。
公文書改ざんした自民党が圧勝。
そんな政府にまともなコロナ対策などできるわけがないと
医師で作家の海藤尊氏(「チームバチスタの栄光」を書いた人)が
書いている。
http://ai-ai.xrea.jp/covid19/doc/hoken_shinryo_2201.pdf
自民党政権は公文書を毀棄して恥じるところがない。
それはコロナの政治対応についても同じことが繰り返さ
れるだろう。それは即ち次の新たなる感染症が発生した
時,同じ誤りを繰り返すということでもある。
そうした行為をする政府を選挙で容認した国民は,次
なるパンデミックが襲い医療崩壊しても自業自得だと考
えるしかない。日本国民の政治リテラシーがここまで劣
化したのかと思うと,日本の没落は免れられないと思い,
暗澹たる気持ちになる。だが蟷螂の斧でこうしたことを
書き残して置くことは重要だと考えられる。
「諦めたらそこで試合終了ですよ」なのである。
「日本政府はなぜ,パンデミック防止に失敗したのか。─政府とメディアの罪」より
諦めたら終わり ということで
と言っても とにかくマスクをして
なるべく外ではマスクをとらない、
(サプリとか)
ぐらいしか思いつきません。
オミクロンも発症前の人が伝染させやすいので
防ぎようがない。これは5波までのものですが。
コロナは風邪ではないし
弱毒化しているとも言えない
65歳以上の罹患者の1/4がフォグブレイン(頭に霧がかかったような後遺症)
増え方がすご過ぎて
みんな頭が動かなくなってる。
落ち着く日は来るのだろうか。