はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

お金が喜ぶ使い方

先日の日曜日

縄っこ食堂ですが

じつはかなりひまでした。

 

ひまを持て余しているところに

知り合いから電話があり

 

今日はどぶろくがあるか?

 

というお尋ねだったんですが

 

今日はありません

でもすごくひまだから食べに来てま

 

とお願いしたところ

どぶろくがないのならここでは食べないが

持って帰りますと

テイクアウトで2つ買ってくださいました。

 

そしていったん帰られたのですが

15分後ぐらいにもう二つくださいと

もう一度きてくださったんです。

 

余りにヒマそうだったのを見かねて

来てくださったんだと思うんです。

だからとてもありがたかったです。

2回とも夫婦二人でおいでて

いつも仲良しなご夫婦ですが

いつも通り仲良しで

ほんとにありがとうございました。

 

私が大好きな小林正観さんが

お金が喜ぶ使い方をしたほうがいいと

よく書いておられて

 

同じ1杯のラーメンでも

数がたくさん出るところより

数が少ないところで食べた1杯の方が価値がある、

まずいとかおいしいとか

そんなことは考えないでとにかく

売れないところで食べたほうが

お金は喜ぶというそういう考え方で

お金はこんな人に使ってほしいとやってくるようになるという

それを思い出したのです。

 

数が少ない時のお客様はよけいによく覚えています。

 

次回は25日

みなさま お待ちしております。