すごいツウィートが載っていた。
子牛の値段が5万円から100円まで下がっているって。
畜産大手の倒産もあり、乳雄子牛の価格が昨年の5万円から100円まで暴落、売れない子牛は薬殺との情報も。副産物収入も激減して酪農家に追い打ちをかけている。農家さん、踏ん張って下さい。政府はここで動かずしてどうするのか。https://t.co/Dxx0JEGZux
— 脱「今だけ、金だけ、自分だけ」・鈴木宣弘 (@tetsuginsuzuki) 2022年9月1日
国防は武器を持つことではない。
国を守ること。
農業を守るのは国の仕事。
うちの隣の大鋸屋地区は梨を作っているところで
城端では「梨と言えば大鋸屋」だったのだが
多い時には十数件あった梨農家が
今は「2件」とのこと。
そのうちの1件が麦屋踊りの仲間で
梨を持ってきてくださって食べながら伺ったこと。
2件のうちの1件の彼女の梨農家は
高齢の夫婦2人によるもので
摘果、草刈り、袋かぶせ、収穫など
どれも重労働なのだという。
まあ、後継者がいないことが
その実態を表してるよね。
国防とは何だろうか。
農業、教育、最先端技術、
今この国はどれも守ろうとしていないし
その地位は驚くほど落ちてきている。
それをおかしいと思わない国民も育っている。
どこからやり直せばいいのだろう。