きのう書いたブログをそのままFacebookに載せましたら
いろいろなご意見をいただき
山田清志議員の話を正確に伝えていなかったと
書き足した部分が下記です。
その下に改めて思ったことを書きました。
↓
高校生の1000万事業について
いろいろご意見をいただき
山田清志から聞いた話をもう少し
ていねいにお伝えしないといけないと思い書き足す次第です。
そして議会としては
この企画が1年で終わらず毎年継続していくよう
要望されているとのこと。
山田清志の話の中でなぎなた部に話を聞きに行かれた
職員の方の熱意は十分伝わってきました。
この企画へのフォローは慶応大学の教授が当たられるそうで
その予算は年間(?)200万円。
ということでした。
ほかに
市内への移住者への対応や空き家対策の話はとても
ためになりましたので
よかったら山田清志を呼んで聞いてください。
移住者への対応や空き家対策には全面的に賛成です。
その上で
「若者を引き留める」という考えはもうあきらめたほうがいいんではないかと思います。もう年寄りだけで生きていきますから、
あなたたちは自由に生きていってください。って、若い人には思います。
南砺市どころか
日本自体が希望のない国になっているので
出る甲斐性のある人は出て行けばいいし
そういう甲斐性を応援するのが
子どもの立場に立った教育だと思います。
いつも火事場泥棒的に法案を通す今の政府。
国民の権利を奪う憲法に改正しようとしている下準備といっていい。
ますます奴隷のようにこき使われるのでしょう。
出られる人は国を出なさい。
それはそれとして
南砺市の予算について
高校生の1000万計画というのは
ふるさと納税の教育枠1000万の話でしかないということですよね。
じゃあ、
ふるさと納税じゃなくて
本筋の私たちが納めた税金を
教育費でどのように使うのか
そっちの話の方が大事なのではと思うので
それで今までと変わりない予算だったら
それは南砺市が本気と言えるのだろうか。
今度山田清志に聞いてみよう。