富山市が
来週から授業を再開するとのニュースを聞いた。
国の要請にすべて従うのでなく
自らの判断で授業を再開する決断に至られた
富山市に敬意を表したい。
南砺市の議会で
コロナ休校に関する質問はあったのだろうか。
議会の仕組みがよくわからないので
事前に質問を通告する期限が政府の学校休業要請前なら
質問はできないのだが。
南砺市の議員にどれぐらいの意識があるのだろうか。
地元選出議員の山田清志氏の3月議会の質問を
インターネットで聞く。
教育政策や農業政策について。
山田清志議員の声はパワフルで
自分で考えて問題意識をもって質問しているのが感じられるんだよねえ。
対しての
行政側の答えが
文章呼んでるだけでやる気があるんだかないんだか。
井口の学校新設に関する教育庁の答弁は
熱意はわかるが
論理性という点でよくわからん。
それだけの投資を今井口にするという
そのあたりがわからんままだ。
その問題がどういうことなのか
素人には判断できんから
発言者の熱意で判断することになる。
そういう点で山田清志はようがんばっとると思う。
行政側の答えは累々と文章を読む。
安倍国会の悪しきスタイルが地方自治体まで浸透しとるな。