はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

昭和おやじ

4月は仕事の人が移動する時期だ。

仕事で、ある県の役所と

メールのやり取りをしていろいろお世話になっているが

その方が替わって新しい人になった。

 

世の中の仕事はたいがいがサービス業だ。

直接人にサービスするか

物を通じてサービスするか

どちらかだと思うのですが

 

新しい方は

そんなことなどつゆほども思っていない

言うなれば

「昭和おやじ」だった。

定年前だから

私より若いはずだが

私の父親の世代を見ているような気がした。

 

こんな人を見るのは嫌いではない。

私の方が少しましだと思えるからだ。

 

 

上からの人を見ると

私も対等に見るのをやめて

心のどこかで嘲笑いながら

もっと変なこと言え!

もっととんちんかんなこと言え!

と思っている

サディストです。