高度プロフェッショナル制度は
残業代がなしになる
労働者にとっては悪魔の制度。
裁量労働制に関するデータのねつ造を見つけた
法政大学教授の上西充子氏の
ツイッターをフォローしているので
この状況はずっと
知ることができた。
とにかく
上西さんの
ツイートが半端じゃなかった。
命がけで
この法案に反対していることが
ビンビン伝わってきた。
加藤厚労大臣の答弁のひどさを
「ご飯論法」と
上西さんは名づけた。
「朝ごはんは食べたか」→「ご飯は食べてません(パンは食べたけど)」のような、加藤厚労大臣のかわし方(上西充子) - 個人 - Yahoo!ニュース
とにかく
最初に
「ですから」
という。
もう何回も説明しているのにうんざりという風に。
そしてはぐらかしはぐらかし本題にこたえようとしない。
データの2割に不備があって
8割は大丈夫だからよいと?
そういう不正を混ぜ込む姿勢が問題なのに。
この法案は
若い人たちの将来が不安になります。
娘のことが心配になります。
やめてほしい。