はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

心配する権利

午後の9時過ぎに
娘から電話があり
車が動かないので
遅くなるとのこと。

事情で1日屋外駐車場に車を停めてあったのが
積雪で
動かそうと思ったら動かない。

結局
親の私たちが行くことになり
家を出たのが
9時半。

帰ってきたのが
11時20分。

心配していた母は
いつもはもっと早く寝るのに
心配して起きていた。

3人とも無事に帰ってきて
安心していたけど。

私が小さいとき
家の家計の事情が心配になることがあった。
そういうことを口にすると
子どもが心配しなくていいと言われた。

私が大人になって
いろいろなことがあるわけだけど
ばあちゃんが心配すると

心に余裕がないと
そんなことばあちゃんが心配しなくていいと
邪険に扱った。

でも
心配になるんだ。

子どもの時の私のように。

心配する権利はある。

その心配に対して
優しく接したい。

今日は母には
優しくできた。

心配してくれて
ありがとう。