きのう遅くに書いて
保存ボタンを押し忘れていたことに
さっき気が付きました。
最近
ブログを書くのが
遅くなってます。
不真面目になってるのかな。
自分が自分から
心が離れちゃだめだよね。
- 作者: 野中秀訓,斎藤糧三
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2016/05/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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日曜日に図書館へ行って
目についた新刊本を借りてきた。
ステージ4のがん患者が
寛解
さしあたってがんが見つからない
というところまで
戻ってきた人の体験記。
特に食事は
化学物質を取らないための細心の注意が払われる。
外食はしない、
四足のものは食べない、
カツオ以上の大きい魚は食べない
ジャンクフードは食べない
信頼のできる卵を食べる
フッ素、調味料、電子レンジ、携帯電話
避けられるものはすべて避ける。
無理。無理。と思うね。
最後のページに
この人が師事したお医者さんの言葉がある。
がんは生活習慣病です。
心臓病、脳卒中といった慢性疾患の発症に
遺伝子が関与する割合は低く、
がんでさえ5〜10%に過ぎない。
生活習慣に起因して発病することが多いのに、
その生活を放置したまま、
投薬だけで治そうというのは欺瞞です。
がん患者の生活習慣を改めることで、
遺伝子のスイッチが切り替わり、
治療に結びつけられることはことは実証されています。
がんなどの生活習慣病を直そうとするなら、
まず生活習慣を改めること。
自分でがんになった責任は
自分でとらなければならないのです。
日本機能性医学研究所所長 斉藤糧三
病気はほとんど自己責任。
そうなっても
文句言わない。
あきらめる。
あきらめてがんばる。
それしかないね。