1月になり 砺波支援学校でのダンスの時間が始まった。
ねん挫で右足首が痛み
ジャンプができないのでスキップもできないし
みっともない踊りしかできない。
こんなんで子供たちの前に立てるか不安だったが
何とか乗り切れた。
2月が終わるまでがんばろう。
ねん挫も不注意で突然始まってすでに1か月近くになるのに
足を引きずって歩くという治りの遅さに困っているが
新年号の赤旗に
「介護は突然始まる」の記事があった。
確かに。
介護だって突然始まるのだ。
順番を追って「さあ、そろそろあなた介護の時が来ますよ」
と言われるわけでない。
ある日突然その日がやってくる。
「介護の心づもりや考え方」というのが同号の赤旗に書いてありましたので
当たり前と言えばそうですが書いておきますね。
①自分ができることは何か、整理してみる。仕事をしている方は、今の業務を軽減できるのか、どれくらいの時間を介護に充てられるのかなどです。
②自分以外の身内と、介護について話す機会を持つ。きょうだいや近くにいる親戚などで協力できることを話し合ってみましょう。
なかなか言い出しにくいですよね。
③当事者である本人と、どんな生活を送りたいのか話し合っておく。これが一番大切なことかもしれません。
健常な時に近い暮らしをしたいのが普通ですよね。
④経済的な課題を明らかにしておく。年金や貯蓄などの資産を掌握し、自分やきょうだいの援助がどこまでできるのか整理する。
これが一番大切な気がします。
親の介護となると
私はきょうだいがいないので
選択肢が限られています。
近所の親戚は高齢だし
娘は離れて暮らしているので頼れません。
話し合うとすれば「夫」だけです。
今回のねん挫で夫に少し家事の範囲を広げてもらいました。
話の通じない相手でないことはありがたいです。
一緒の船に乗っている3人。
乗り切っていきたい。