はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

ねん挫でよかった

おとといの夜

夫も母も寝てしまっている深夜に

階段を踏み外して

右足をついて

その時ぼきぼきっという音がして

だんだんと痛くなり

それでも12時近いので

明日の朝にしようと痛い足を引きずってそのまま布団に入った。

これだけの痛さはどうも骨折している気がする。

ぼきぼきって音がしたし。

布団に入っても 痛みと心配でなかなか寝付かれず

2時過ぎまで覚えているがそれでも寝てしまった。

翌日起きて立とうとすると激痛が走りこれはどうも骨折だろうと

6時過ぎに事情を話し朝ごはんは作れないことと

炊飯器のスイッチを押してほしいことを伝えた。

右足は内出血で甲の辺りがかなり腫れている。

 

どこの病院に行こうか迷った。

通うことを考えると近い病院のほうがいいに決まっているのだが

市立病院の長い待ち時間を考えると遠くても診察が早くて

顔のわかる先生に診てもらいたいよなと

ひざの手術をしてもらった富山市の根塚スポーツクリニックに

夫に連れて行ってもらった。

 

運がいいことに最初に雪が降った日で

病院はいつになく空いていて

事情聴集からレントゲン、エコー、診察とあっという間に進み

骨が折れていないことが分かった。

レントゲンを見ると足の骨はもっと細いかと思っていたが

案外と太くてがっしりしてる。

先生は

「骨が折れてた方が簡単だけどね。骨はくっつくから」

とおっしゃったが

骨が折れていないので 痛いことは痛いが車の運転をしてもいいとのことで

痛いだけで不自由がない。

 

松葉杖をついていたきのうに比べ 今日はずいぶん痛みも引き

足付けても痛くないポイントがだんだんわかってきて

松葉づえなしでびっこを引きながらも歩けるようになった。

 

折れてなくてよかったです。