はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

ひざが

今日は高岡市文化ホールであった

春風亭一之輔の落語会に行ってきたんですが

駐車場から会場まで歩いていく間に

すごい派手に転んで両ひざを打ちました。

つま先が上がってないから足が絡んじゃうんですね。

しばらく立ち上がれずに

それが踏切のところだったので

心配して声をかけてくださる方もありましたが

見る前に落ち込んでしまいました。

せっかく手術が終わったところを打ちつけて

また壊れちゃったらどうしようと心配ですが

時間が過ぎたら痛みが治まってきてちょっとホッとしています。

 

でも落語会はおもしろかったです。

最初にTシャツジーンズ姿の人が舞台に出てきて

マイクテストに出てきたのかと思ったら

一之輔さん本人でした。

20分ぐらい、落語会の自体のマクラというか

高岡ネタでお客さんとのやり取りがありました。

座を暖めるのがうまいなあというか、

距離が縮まる感じでしたね。

ネタは「時そば」「雲助」「青菜」の3つで

滑稽噺でずいぶん客席が沸きました。

立川談春の落語を時々聞きに行きますが

談春は人情噺が多いのでどちらかというと

聞き入る感じです。

というようにスタイルが違っていておもしろかったです。

 

ソバの手繰り方が上手で

見ているとそばを食べたくなりました。

 

ということですが

ラジオを聞いていて

青木理さんが森友事件について話していたので

書いておきます。

「森友事件」って何となく

安倍さんがやばいことやってたぐらいしか覚えてなかったので

思い起こしてこれがやはり

自民党の8年間を象徴するような事件だと思うので

皆さんも思い起こしてくださいね。

話ことばなのでちょっと読みにくいかもしれませんが。

 

なぜ改ざんが起きたのかと改めていうと

皆さんご存知の通り

安倍さんを熱心に支持していた学園の理事長に

国有地が安く払い下げられた

どうもこの陰には、安倍さんが知っているかいないかは別にして

安倍さんの奥さんの影があったよねと、

で、それを必死になって隠そうとした結果として

改ざんが起きたわけじゃないですか。

なのに政治家当人たち、大臣だった麻生さんも安倍さんも

いっさい責任を取らず、総責任者だった理財局長の佐川さんは

国税庁長官に出世させて

改ざんがバレてクビになるわけじゃないですか。

一方で

下に行けば行くほど厳しく責任を取らせて

末端では命を奪われちゃう(赤木俊夫さんの自殺)っていう

こういう政治

 

腐った政治は

政権交代でないと終わりません。