いつも一緒に観劇やライブに行っていた友人と
久しぶりに話した。
LINEでのやり取りはあったが
声を聞くのは2年ぐらいたっているんじゃないか。
やっぱりラインでやり取りするより
ずっとダイナミックさがあって
声を出して話すっていうのはいいなと思った。
LINEでやり取りするようになって
電話をかけるのは
不意打ちになるようで迷惑じゃないかと
電話しなくなっている。
彼女とは同い年なので
親の老いとか
自分の老いとか
気持ちを分け合えることが多かった。
そうなのよね。
コロナの間に
老いた気がする。
自分の老いと見つめ合うことが多いよね。
自分の老いを受け入れるって
たいへんだよね。
そして間近で親の老いを見てると
それを自分のことのように感じるし。
人と近づくことが危険になるコロナって
ほんとにきついですね。
がんばりましょう。