最近
「じゅんちゃんのYOUTUBE哲学講座」を
毎日チェックしている。
今の与党、維新などのめちゃくちゃな行いを
静かに切りまくる感じで
時間も15分前後で短いのでチェックしやすいのだ。
きのうの番組がこれ。
今度のオリンピックというのは
日本が「科学」を用いてアプローチすることから
決別してしまった
エポック的な出来事だという。
それを歴史的に見て
同じような出来事が起こったのが
だという。
日本は
民主主義的な近代国家を支える
大きな柱が徐々に折れつつあるという。
そして言われていることは
第二次大戦中
ユダヤ人はヨーロッパに広く存在していたが
酷く虐殺が行われたのは
国として体を成していないポーランドなど
国情が荒れていたところだったという。
同じヨーロッパでも
ベルギーは国の体制がしっかりしていたので
犠牲者が少なかたっという。
柱が折れつつある日本は
取り返しがつかないところにまできているのではないかと
じゅんちゃんは言う。
オリンピックで政治と科学をごちゃまぜにしたことを
軽く見てはいけない。
まずい状態になるということを予言している。
やっぱり出るしかない。