母に言われていたのを思い出して
畑を耕運機で起こした。
玉ねぎやネギや大根、白菜など
ところどころに残っているので
それを避けて大雑把に起こした。
母はそこまで言って委員会を見ていたので
私1人でやった。
私はそのあとプールに行き
帰ってきたら
畑に出ていた母が
「起こしてくれたがやね。まだしてほしいとこあった」
と言った。
起こしてあるところより
起こしてないところの方が気になるという
やってもらったことより
やってないことの方が気になるという
家族であるあるの出来事です。
土筆が生えてるところも
そのままにしたよ。
この季節に起こすと
冬眠中のカエルを傷つけたりすることがあるのだが
今日はそれがなくてよかった。