昨日は
父の本当の命日だった。
月命日にお寺さんに参ってもらうが
朝は本当の命日だと気づかなかった。
そうか。
父ちゃんが死んでもう9年になる。
人が好きでにぎやかな人だった。
いざという時はいつも力強く家族を守ってくれた。
父ちゃんが死んだときの頼りない気持ちを思い出す。
丸9年
なんとか暮らしている。
婿の夫は
真剣に家のことを考える力が弱い。
母も老いて
仕事を抜きに
家のことを考えるとやっぱり私がしっかりしなくては。
父ちゃん
今の私でいいですか?
私はいつそっちに行くんやろう。
父と会話した
昨日。