はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

柿の木

散歩のようなジョギングを始めて

6月12日に

側道の境の穴に柿の新芽を発見。

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今日は

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大きくなってます。

このままいけば柿の木になるはずだが

道路との間の境にあるこの位置は困るので

いつかは刈られるだろう。

それがいつになるのか。

なるべく遅いほうがいいが。

 

今日は田んぼの草刈りをした。

母のリクエストで。

私は多くの人と同じく蛇が嫌いでこわい。

死んだ蛇は動かないからもっと嫌い。

会いたくない。

でも草刈り機で草を刈るようになってから

もしかして草刈り機で蛇を切ることがあるかもしれないが

それは仕方ないことだと、そういうこともあるので

覚悟してできるようになった。

そうしないと草刈り機が使えないのだ。

 

このように立場によって

命の見方は変わってきます。

 

この話とはまっすぐ関係あるわけではないですが

万華鏡で取材したことのある

入善町の仙人、長崎喜一さんのFacebookをフォローしているのですが

この間の書き込みに

「6月はマムシを3匹ゲット」

と書いてありました。

 

マムシを「ゲット」と表現できる人は

私の知っている生きている人では長崎さんだけです。

 

死んでいる人では

私の父もゲット派でした。

 

会社の若い人が山でマムシを見放してくると

何でとってこんがい!といきまいていました。

 

父はマムシを獲れる人でした。

 

その時代の人の話で

マムシをさばいて腹を裂くと

生まれる前の子がいたりして

勢力増強にそのまま飲んでいたそうです。

 

そんな話を思い出したのは

草刈りでシマヘビを見たからでした。