講釈師の神田松之丞が真打になり
神田伯山と名を改めた。
その真打披露興行が新宿末広亭から始まって
40日間行われる。その模様がYouTubeにアップされていて
とてもおもしろい。
寄席の楽屋の様子など普段見られない世界が広がって
見飽きません。
真打興行でこれだけ人が集まるのは
春風亭小朝以来のことだそうです。
連日満員御礼の活気のある寄席、楽屋、
砕けた雰囲気の楽屋から
舞台へと緊張した面持ちで向かう芸人さんの様子。
芸人さんは
とにかく客にうけることがすべてなのだと
厳しい世界が垣間見え
楽しいですよ。
お暇なら見てね。