今日は
餅を作った。
母の指揮のもとに手伝うのだが
今年は去年に比べていっぱい働いた。
去年まではもち米が蒸しあがってから
母から呼ばれてそのあとの「つく」やお鏡づくりを
やっていたのだが
今年は火を起こすところからやって
もち米を運んで
水を切ってせいろに移し
だから
「蒸す」ところから大方やった。
今日は天気が良くて
湯気が陽に映えていい感じ。
母は今年
餅ができるか
とても心配していたので
とりあえず
一つクリアしてほっとしていた。
母が圧迫骨折して退院して以来
小さなことを一つずつクリアしてきた。
それには私の協力が必要なこともある。
少なくとも
クリアできたことを見届けて
できてよかったね!
と盛大に喜ぶことが大切だと最近思っている。
私は狭量な人間なので
人のことはそう喜べないが
母は大好きだし
私のこれからの人生にもかかわるので
盛大に喜ぶことができる。
ということで
天気が良かったし
喜んで
気持ちのいい日でした。