はれあたまダイアリー

とにかく続けるよ

キリショーのライブ

きのうの
ゴールデンボンバーのボーカルキリショーの
単独ライブは

私の大好きな
前奏の暗めの曲で始まり

そのあとは

どうしてわたしがゴールデンボンバーを好きになったか
たどる選曲であり

私は

キリショーの

孤独を愛し
劣等感を愛し

手を差し伸べたいのに
手が届かない
そのもどかしさを愛していたんだと

思い出すライブでした。

曲の構成で
アンコール曲は
そんな暗い曲じゃなかったけど

たぶん
みんな泣いていたと思う。

みんな泣いて
みんなひとりで

かすかに
確かに
つながりあう絆をいとおしんだ。

今年一番の素敵な夜だった。